~心に響くメッセージをお届け~

辛いときや落ち込んだ時、また勇気が欲しいときに心のエッセンスになる言葉をお届け!

一番、大切なことは…

いちばん大事な学びは、

愛することなのです。


いま自分のしていることを愛すること、

そばにいる人たちを愛すること、

まわりを愛すること、

住んでいる場所を愛すること、

いま呼吸している空気そのものを愛すること、

そして自分が歩いている大地そのものを

愛することを学ばなくてはいけないのです。

 

自分の目に入るものすべてを愛しなさい。

日頃の生きざまを思い、

自分の考えること、

口にすること、

そしてすることすべてにどれほどの愛を注いでいるか、

考えてみるのです。

 

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~ アイリーン・キャディ(エジプト出身の女性哲学者、神秘家)~

人生という旅

私たちは自分の時間と労力を使い、

長い旅をしています。

あら探しをするために
この世に生を受けたわけではない。

素敵なこと、素晴らしいことを探す
(それを見つけることを感動と呼ぶ)
ために生まれてきた。

小林正観( 著述作家 ) ~

 

 

毎日の生活の中で
会社や家族など人とかかわることで
不平不満が、出てくることもあるかと思います。

そして、その不平不満が
重箱の隅をつつくように
欠点のあらさがしを してしまいます。

そういう時間を無駄と思えるように
感じたら、より質の良い人生を送ることが
できると思います。

 

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心はきれいな状態が一番…

綺麗な心を保つのは

 

大変なことなのかもしれません。

 

ですが心掛けることで

 

心の持ちようが変わってきます。

 

 

【心をきれいにするための30か条】

 

1.心を磨くために、生きる。
 
2.この世は「魂を磨く修行場」だと考える。
 
3.うまくいかない人生は、自分から原因を探し出す。
 
4.見かけのきれいさに、騙されないようにする。
 
5.「態度、行動、発言」から、きれいにする。
 
6.過去の思い出したくもない記憶を思い出し、
  自分の恥ずかしさに気づく。
 
7.当たり前の感謝に、気づく。
 
8.謝ることを、忘れないようにする。
 
9.お世話をされたら「お返し」する。
 
10.個性を振り返る時間を作る。
 
11.背筋をぴんと伸ばして、歩く。
 
12.自分の中に眠っている宝物を、
  書くことで、吐き出してみる。
 
13.心を磨くために、つらい経験をする。
 
14.身の回りの物を、きれいにする。
 
15.プレゼントをすることで、感謝の気持ちをプレゼントする。
 
16.父の日、母の日、敬老の日に限ってではなく、
  日ごろからプレゼントを贈る。
 
17.きれいなものを見て、心をきれいにする。
 
18.相手を傷つけないように、Noと言えるようになる。
 
19.1日に「すてきだね」を、何度も言う。
 
20.心がきれいになるには、時間がかかるものだと思っておく。
 
21.基本的で当たり前のことほど、大切にする。
 
22.「きれいな人」になり、よい印象を持ってもらう。
 
23.「分かち合い」をして、楽しさを倍増させる。
 
24.気に入らないことがあっても
  「まあ、いいか」と許してしまう。
 
25.頼ったり、頼られたりする。
 
26.正直者になる。
 
27.悩みがあるだけ、ラッキーだと感じる。
 
28.知っている人にも、知らない人にも、挨拶をする。
 
29.自分をきれいにするために、周りをきれいにする。
 
30.いっそのこと負けてもいいと、自分を許す。

 

 

 

誇れるもの

人は何かひとつくらい


誇れるものを持っている。

 

 

何でもいい、


それを見つけなさい。

 

 

勉強が駄目だったら運動がある。

 

両方駄目だったら


君には優しさがある。

 

夢をもて目的をもて。

 

やれば出来る。

 

 

北野武

 

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